「運命は異世界にありました」あらすじ・感想

■書籍情報

著者あずたか
書名運命は異世界にありました
レーベルCharles Comics
出版社メディアソフト
出版年月日2021/05/15

■あらすじ

ごくフツーだが天涯孤独の学生・伊倉新汰(いくらあらた)は

ある日、不慮の事故に遭ってしまう。

しかし、あの世との境で出会った天使の計らいで

別の世界に転生することに!

そこはドラゴンの住む絵に描いたような異世界。

右も左も分からない新汰は、

ヴァルターというイケメン竜人に面倒を見てもらうことになるが、

その条件としてヴァルターの妻になることを命じられてーー!?

裏表紙より

■カップリング

強引な俺様竜人 × 天涯孤独の学生

単行本帯より

攻:ヴァルター

受:伊倉新汰

■感想

ランクB
作者様が表紙の折り返し部分でコメントしている通り、
“王道ど真ん中溺愛ハッピーエンド です!

現世では自分を偽って生きていかなければいけなかった受が、
攻の側で自分が生きる意味を見出して、
お互いがお互いにとって無くてはならない存在になっていく様子が
読んでいてとっても幸せになります…!

メインキャラクターもさることながらなんですが…
僕はこういう作品、どうしても脇役たちに目が行ってしまうんです。
まずね、受の護衛役にもなる物言わぬスライムちゃん…
めtttttttっちゃかわいい。
カバー裏は彼の心情が描かれていてほっこり…かわE。
そして、家令のジャックさん。
胸毛のモフモフ&イケ狼すぎてこちらのスピンオフ見たすぎる…!!!!
 

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