「一途なふしだら」あらすじ・感想

■書籍情報

著者たらふくハルコ
書名一途なふしだら
レーベルディアプラスコミックス
出版社新書館
出版年月日2025/09/15

■あらすじ

やっぱり無理だって言われても
恨(うら)んだりしないから

試していいよ。

晴生(はるき)は、実家が隣同士で誕生日も一緒の幼(おさな)なじみ、
陽(よう)に密(ひそ)かにずっと想(おも)いを寄せている。
しかし、自分の気持ちを明かすことで
陽との関係が壊れることを恐れ、
見知らぬ相手と身体(からだ)だけを満たす日々を送っていた。
ーーずっとずっとこのままが続けばいい。
そう祈る晴生だったが、とある出来事をきっかけに、
自分の気持ちを陽に悟(さと)られてしまい……?

たらふくハルコが描く、闇が溶けて光さす、傷だらけの恋の話。

裏表紙より

■カップリング

晴生と同居する幼馴染のパティシエ・陽
陽に長らく想いを寄せながら明かすことができずに懊悩するバーの店子・晴生

■感想

ランクB
 
 

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