「地を這う者に翼はいらぬ 1」あらすじ・感想

■書籍情報

著者鳶田瀬ロビン
書名地を這う者に翼はいらぬ 1
レーベルカチCOMICS
出版社秋田書店
出版年月日2021/04/25

■あらすじ

新人刑務官・リアムは配属先の刑務所で

陵辱の限りを尽くされる囚人・ベルナルドと邂逅し、

衝撃を受ける。

ベルナルドは不幸な少年時代に自らを救い、

支えてくれた警官だったのだ。

立場を違えたふたりの再開は何を呼ぶのかーーー。

熱を帯びた膚(はだ)が罪と罰に濡れる。

絶頂限界プリズン・ロマンス、開幕。

裏表紙より

■カップリング

新人刑務官 × 元警官の囚人

単行本帯より

攻:リアム
受:ベルナルド

■感想
ランクA
4/11週に買った本の中ではNo.1の作品!!
1ページ目からいきなり正規(?)の攻くん以外に受ちゃんが攻められてたり、
過去には肉体関係もちろんありの恋人がいたりと、
絶対一穴一棒主義!という方にはおすすめできません…
あと、受ちゃんにまぁまぁ体毛表現(腕・胸・脛)が施されています。

が、髭ボインおじさんがえちちな目にあってしまうのが大好きという
同士にとっては最高の一冊になるはずです!!

過去の事件がトラウマになっている受ちゃんを
救済する光となる攻くんに期待しているのですが、
タイトルに「1」とあるように、続き物となっています。

「1」の終わりが、これからもうひと悶着あるよ~!
とばかりの不穏な終わり方をしているので、
どうなっちゃう…の…?と今からハラハラしています。
 

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