「鴉は雲雀に甘くてあまい」あらすじ・感想

■書籍情報

著者車谷晴子
書名鴉は雲雀に甘くてあまい
レーベルdrap COMICS DX
出版社コアマガジン
出版年月日2024/08/08

■あらすじ

時は大照(タイショウ)時代ーー。
明路(メイジ)の御代に男と女の他に「第二の性」と呼ばれる
「Dom」と「Sub」の存在が明らかになる。
支配する「Dom」、支配を望む「Sub」。
その異端な性質から人々に忌み嫌われる存在となっていた…。

「Sub」の雲雀は亡き母との約束を守り、心を殺して生きてきた。
ところが、鴉という強面の「Dom」と出逢ったことで、
命令される喜びを知る。鴉の冷たい言動とは裏腹な
甘い支配にとろけていく雲雀。
『彼にもっと命令されたい…』
初めて感じた欲望に戸惑いながらも、
鴉に惹かれる気持ちを止められなくてーーー?

裏表紙より

■カップリング

無自覚激重系Dom × 健気系Sub

単行本帯より
秋月 鴉
雲雀

■感想

ランクA
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました