「昨日、君が死んだ。 3」あらすじ・感想

■書籍情報

著者ARUKU
書名昨日、君が死んだ。 3
レーベルRUTILE COLLECTION
出版社幻冬舎コミックス
出版年月日2024/06/24

■あらすじ

人類の大半が死に絶えた終末後の世界。
仕立て屋の羽繕(はづくろ)は密かに想いを寄せていた
護堂(ごどう)を目の前で亡くす。
「命を与える魔法のミシン」で縫い上げた
人型「ゴドー」と彼の魂を探す旅に出た
羽繕の側には、いつしか
幽霊の「護堂」も寄り添っていた。
だが羽繕は悪魔に襲われ、庇ったゴドーは
粉砕されただの布と綿になってしまう。
失意の中、残った右腕を解き縫い直した
「赤子のゴドー」と再び旅に出る羽繕だが、
お供の黒猫の正体が実は
大天使殺しの異名を持つ地獄の皇太子、
しかも羽繕に求愛したため世界に88ヶ所の
裂け目が生じたと判明し!?

針と糸だけで壊れた世界の裂け目を縫う
羽繕とゴドー(と護堂)の未来は……?
待望の第3巻!

裏表紙より

■カップリング

羽繕が縫い上げた想い人「護堂」そっくりの無垢な人型・護堂
ゴドーのたましいを探す旅をしている仕立て屋・羽繕

■感想

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