「黄昏鳥居の恋みくじ」あらすじ・感想

■書籍情報

著者三池ろむこ
書名黄昏鳥居の恋みくじ
レーベルRUTILE COLLECTION
出版社幻冬舎コミックス
出版年月日2023/11/24

■あらすじ

呉葉は権禰宜として家業の神社で毎日のお勤めに励んでいる。
何一つ変わらないーーため息色のうすい膜に包まれたような日常に
飛び込んできた青年は、海外帰りのシルバーアクセサリー作家・樹里。

どこまでもストレートな彼に戸惑いながら、
互いに吸い寄せられるみたいに”お付き合い”を始めた二人は……？
まるで接点のなかった二人がやさしい愛を育む表題作をはじめ、

すれ違ってしまう幼なじみ
運送会社のセールスドライバーと幻想画家
国を追われた王子と烏羽色の少年
美術系版元の編集と全力投稿新人
そろそろ更新時期のルームメイト
己を変えたい男と絶対に変わらない男

ーーすべてが不思議と連なり合ってきらめきを放つ、
オムニバス・ラブストーリーズ。

裏表紙より

■カップリング

アクセサリー作家　×　権禰宜

単行本帯より
攻：樹里
受：呉葉

■感想

ランクA
 
 

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