「極道は孤独な鬼を夜に喰う」あらすじ・感想

■書籍情報

著者
書名極道は孤独な鬼を夜に喰う
レーベルRUTILE COLLECTION
出版社幻冬舎コミックス
出版年月日2023/09/24

■あらすじ

夜の世界に生きる高遠(たかとお)が、破門を願い出た組長から出された条件
ーーそれは頭に角の生えた若い男・九十九(つくも)の”処分”だった。
見た目は十代のまま殺しても死なないという九十九を
高遠は風呂に入れ食事を与えてやる。
冷凍食品なのに美味しいと食べ、

ベッドを上等な寝床だという、
そして「礼の仕方を他に知らない」と身体をひらく
九十九に感じる初めての気持ちに高遠は戸惑う。

どうしても今だけは、この腕の中から失いたくないーー。
孤独な世界で二人は出会い、ただ溺れるしかなかった。

裏表紙より

■カップリング

攻:母親の死をきっかけに真っ当な世界と向き合うため破門を願い出る極道者・高遠 壱

受:長い時間を生き、神楽坂組にとらわれていた鬼・九十九

■感想

ランクA
 
 

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