「朝と昼と夜とそれから」あらすじ・感想

■書籍情報

著者夏井数
書名朝と昼と夜とそれから
レーベルBABY COMICS
出版社ふゅーじょんぷろだくと
出版年月日2023/09/10

■あらすじ

いつまでも新鮮な恋と、
年月を積み重ねてきた恋。

20歳の大学生・西田 章吾(にしだ しょうご)。後輩の河原 悠人(かわはら ゆうと)にこっそりと片想いをしている。
恋に胸をときめかせる順風満帆な学生生活…のはずが、
ある朝、目を覚ますとそこは10年後の世界だった。
じつは章吾は交通事故に遭っており、
後遺症として不規則な記憶喪失を繰り返していた。
半年間の記憶を維持できたかと思えば、数日の場合もある。
章吾は精神的にはいつまでも20歳で、「河原くん」に憧れたまま。
一方で、河原は心身ともに年齢を重ね、
章吾と恋人になってから6年が経過している。
いつまでも埋まることのない互いの月日、同じ時間を生きられないカップル。
今日も章吾は自らに託した1冊のノートを頼りに、新たな一歩を踏み出すーー。
夏井 数デビューコミックス。

裏表紙より

■カップリング

記憶を失い続ける明るい攻め × 傷つきながらも支える受け

単行本帯より

攻:西田 章吾

受:河原 悠人

■感想

ランクA
 
 

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