「仕事おわりのランデブー」あらすじ・感想

■書籍情報

著者草間さかえ
書名仕事おわりのランデブー
レーベルBBC DELUXE
出版社libre
出版年月日2023/06/10

■あらすじ

理学療法士の吉見(よしみ)は
東京の病院から地方へと
転勤してきたばかりのある日、
白手袋をした男とすれ違う。
幻を見たのかと思うほどの美しさに驚くが、
その男は久慈(くじ)と言い、実在のイケメンキャラで、
病院のとなりにある葬儀社の若き専務だとか。
女性職員からは黄色い悲鳴が上がるほど、尊ばれている。
その久慈の左足に少しの引きずりがあることが気にかかる吉見は、
リハビリに誘ったりと少しずつ距離を縮めていく。
はじめて夕食を共にした晩、吉見は酔っ払い、
久慈の家で眠り込んでしまう。
同じ布団で目覚めた朝、
キスされるのかと思うほど
近くに久慈の顔があったことで、
猛烈にドキドキしてしまい…。

裏表紙より

■カップリング

攻:久慈

受:吉見 圭一

■感想

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