「アクロマティック・ワンダーラブ」あらすじ・感想

■書籍情報

著者echo
書名アクロマティック・ワンダーラブ
レーベルREIJIN
出版社竹書房
出版年月日2023/04/10

■あらすじ

「壁」によって分断された「人間の国」と「魔族の国」。

人間の国のチェルナ王子は、文武両道、眉目秀麗、民からも好かれ、
まさに王子の中の王子!
…しかし8年前、ある魔族に術をかけられてから、
時折”過激な欲求”(性的衝動など)に駆られるという秘密を抱えていた。

ある時、人間の国で不作や流行病が発生してしまい
原因調査のため「魔族の国」を訪れたチェルナ王子は、魔王のブランクと出会う。
大きな体に大らかで心優しい性格、おまけに魔力が使えないというブランクは、
残虐非道なイメージからほど遠い魔王だった。

そんな彼からの濃厚なキス(魔力の供給)で

人間でありながら何故か魔力を使えることが判明したチェルナ王子。
ブランクに惹かれ彼と触れ合うたび、
ひた隠してきた”過激な欲求”が満たされていき…?

人間と魔族の国を巻き込んで、2人の恋が動き出すーー!?

裏表紙より

■カップリング

魔力が使えない心優しき魔王 × 破天荒で魔力が使える人間の王子

単行本帯より

攻:ブランク

受:チェルナ

■感想

ランクA
 
 

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