「金の絵筆に銀のパレット」あらすじ・感想

■書籍情報

著者ARUKU
書名金の絵筆に銀のパレット
レーベルRUTILE COLLECTION
出版社幻冬舎コミックス
出版年月日2022/12/24

■あらすじ

画学生の桃里(とうり)は肺病のため
学徒動員を逃れそのまま終戦を迎えた。
退院後、身寄りのない桃里は謎の青年実業家・烏羽(からすば)の
庇護のもと古い日本家屋で暮らし始める。
床下が意志を持って喋り、蛙たちが庭で相撲をとる不思議な家で、
時折訪れる烏羽を待ちながら桃里は彼に惹かれていくのだった。

戦争の傷を抱えた桃里と烏羽は
一線を越えぬまま心の距離を縮めていくが……?

裏表紙より

■カップリング

桃里を庇護する青年実業家 × 肺を病んだ元画学生

単行本帯より

攻:烏羽 凌駕

受:桃里 虹尋

■感想

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