「ひとりよがりのバニラ」あらすじ・感想

■書籍情報

著者冬房承
書名ひとりよがりのバニラ
レーベル花音コミックス
出版社芳文社
出版年月日2022/06/21

■あらすじ

大学生の幾世安良志(いくせ あらし)と風見洋太(かざみ ようた)は好奇心から
SMプレイに興じる仲になった。
風見から与えられる刺激はすべて快楽へと変わり
見も心も委ねる心地よさにのめりこんだ幾世。
ついには風見自身を求めるも、拒絶されてしまう。
それから逃げるように関係を断ち切ったが、
彼のことを忘れられはしなかった。

数年後、書籍編集者になった幾世の元に風見から原稿が届いた。
あの頃から彼に作家としての素質を感じていた幾瀬は、
初めて読む風見の作品からみなぎる圧倒的な才能に
抗いようもなく心を奪われてしまう。
意を決し、編集者として作家・風見に会いに行くがーー。

元セフレ新人作家×無自覚マゾ編集者
再会をきっかけに情念が錯綜する
純愛フェティシズムBL

裏表紙より

■カップリング

元セフレ新人作家 × 無自覚マゾ編集者

単行本帯より

攻:風見 洋太

受:幾世 安良志

■感想

ランクB
 
 

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