「Sentinel Loverse 上・下」あらすじ・感想

■書籍情報

著者やん
書名Sentinel Loverse 上・下
レーベルREIJIN selection
出版社竹書房
出版年月日2025/05/01


■あらすじ

大都市シカゴの片隅で、高い身体能力を活かし
ギャングの連絡係を担っていた青年・イツキ。
ある日、FBIの一斉摘発によって組織が壊滅し、
謎の男・アルバに捕らわれてしまう…。
アルバからイツキの発達した身体能力と五感は
『センチネル』という性質からくるもので
普通の人間とは違うと説明され、
またアルバ自身も
『センチネル』の力を抑え・癒やす『ガイド』
というものであると説明されるが、
突然変な施設に入れられ
パニックになったイツキは
激しく抵抗を繰り返す結果に。
そこでアルバがとってきた手段はーー…。

上巻・裏表紙より

アルバとの関係が良好になったと思えた矢先、
何故か一方的に突き放されるようになり
真意がわからず混乱するイツキ。
それどころかアルバは
「俺以外のガイディングも受け入れろ」
と他者との性行為を促してくる。
関係がギクシャクするにつれイツキは体調を崩し、
能力を暴発させ遂には大怪我を負ってしまう。
イツキが血を流す様子を目撃したアルバは
激しい動揺を見せる。
彼の頑なな態度の原因は、どうやら過去にあるようで…?

下巻・裏表紙より

■カップリング

性行為を行うことなくセンチネルを癒すことができる特別なガイド・アルバ
風の第六感能力を持つ元ギャングの下っ端センチネル・イツキ

■感想

ランクA
 
 


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