「Ghost dog」あらすじ・感想

■書籍情報

著者小野浜こわし
書名Ghost dog
レーベルMelty Bullet
出版社日本文芸社
出版年月日2023/02/01

■あらすじ

暗い雨の夜…
屋敷に一発の
銃声が響いた

外は雨、間もなく閉店のバー『ラ・メール』にひとりの客が訪れた。
喪服を着た男が雨だれを零しながらドアをくぐる。
目を奪われていたバーテン・志村に男がオーダーしてきたのは、
前オーナー里見の十八番だったカクテル『チャールストン』だった。
恐らくこの客の来店は初めてではない…
そんなことを考えていた矢先、二杯目のサインが出る。

「ゴースト・ドッグを」。

「もし、このカクテルをオーダーして来る奴が現れた時は気を付けろ、
そいつは本物の犬の幽霊かもしれねぇぞ」。
志村は昔、里見に言われたことを思い出していた…。

裏表紙より

■カップリング

年下バーテン × 訳あり元ヤクザ

単行本帯より

攻:志村 大輔

受:姫川 司

■感想

ランクA
 
 

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