「鷹神様と憐れな生贄」あらすじ・感想

■書籍情報

著者丹野ちくわぶ
書名鷹神様と憐れな生贄
レーベルGUSH COMICS
出版社海王社
出版年月日2022/08/20

■あらすじ

美しく寂しい黄泉の国で、
天上の愛を知るーー…

足が不自由な累(かさね)は、村の飢饉を救うため、
幼い妹を残し生贄になることに。
死後の世界で土地神・叢雲(むらくも)に
雨を降らせるよう談判する累だが、
叢雲は望みを拒むばかりか、累を乱暴に抱いてくる。
「これが嫌なら、さっさとどこかへ
行ってしまえ。頼むから……」
累を傷つけながらも苦しそうに懇願する叢雲に、
累はその本心を知りたいと思い始め…。

孤独と傷を抱えた二人の
甘く切なく、魂輝く救済愛

裏表紙より

■プリング

人間嫌いな神 × 足の不自由な生贄

単行本帯より

攻:叢雲

受:累

■感想

ランクB
 
 

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