「遠吠えに恋」あらすじ・感想

■書籍情報

著者なすびたか
書名遠吠えに恋
レーベルmarginal
出版社双葉社
出版年月日2024/05/10

■あらすじ

狼の群れで育った青年・たま菊(たまぎく)と、
狼のタツは兄弟のような関係。
たま菊と同じ姿になりたいと、
人への変化(へんげ)を猛特訓したタツは、
ついに唯一できていなかった耳の変化に成功した。
タツは、「オレとつがいになろう」と
たま菊へ想いを伝えるが、
群れのリーダーとして期待されているタツと
人間のたま菊の恋を良く思わない狼もいてーー。

BLデビュー作の著者が描く、
心揺さぶられる異種純愛譚。

裏表紙より

■カップリング

狼 × 元奴隷の青年

単行本帯より
タツフジ
たま菊

■感想

ランクA
 
 

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