「花束と薬指」あらすじ・感想

■書籍情報

著者芝よしはる
書名花束と薬指
レーベルTHE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
出版社ふゅーじょんぷろだくと
出版年月日2024/04/10

■あらすじ

僕は”カケモノ”
なんです。

容姿端麗、頭脳明晰、非の打ち所がないα(アルファ)・高瀬(たかせ)。
彼は子供の頃の約束を叶えるため、
常に努力をしてきた。
その約束とは幼なじみのΩ(オメガ)・陽葵(ひなた)と番になること。
進学を機に会えなくなってしまった2人だったが、
大人になってから運命の再会を果たす。
躊躇なく番になってほしいと告白する高瀬。
しかし陽葵は深刻な面持ちで彼の告白を断る。
じつは陽葵は妊娠が出来ないカラダだった。

大切だからこそ踏み出せない関係を描く、
芝よしはるデビューコミックス。

裏表紙より

■カップリング

一途なエリートα攻め × 自信が持てないΩ受け

単行本帯より
攻:高瀬 怜
受:向井 陽葵

■感想

ランクA
 
 

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