「繋ぐ指先、瞬く世界」あらすじ・感想

■書籍情報

著者しのだ楚芭
書名繋ぐ指先、瞬く世界
レーベルmimosa
出版社リイド社
出版年月日2022/09/22

■あらすじ

平凡なサラリーマン・内海(うつみ)は、定食屋での昼休憩中、
突然目の前に座ってきた青年に「ゲーム、最近してる?」と話しかけられる。
「また見せて」と言い去っていく彼の言葉に驚くも、内海はかつてゲームの実況配信をしていたことを思い出す。
その晩、懐かしさから約10年ぶりに行った実況配信で、突如5万円分の投げ銭が投げ込まれる。
戸惑う内海は昼間の彼が投げ銭の送り主ではないかと思い至り、再び会うためSNSで自分の居場所を発信。
しびれを切らし会いに来た彼・亘(わたり)は内海の元リスナーで、「好きに使えばいい」と頑なに返金に応じようとしない。
せめて亘に使いたいと考えた内海は、「投げ銭の金額分、一緒に遊ぼう」と提案しーー

裏表紙より

■カップリング

正体不明の元リスナー × 元配信者の平凡リーマン

単行本帯より

攻:亘 奏汰

受:内海 倖紘

■感想

ランクA
 
 

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