「穴のあくほど」あらすじ・感想

■書籍情報

著者はいき
書名穴のあくほど
レーベルREIJIN Uno!
出版社竹書房
出版年月日2021/05/21

■あらすじ

リモート飲み会にはじめて参加した

営業の小田(おだ)はビデオ通話を切ったつもりで

激しくお尻で自慰をしていたところを

後輩の整備士・黒石(くろいし)に目撃されてしまう。

恥ずかしい姿を見られショックを受ける小田に

「一緒に……シコっちゃいました……ッ!!」と

黒石が告白してきて…!

裏表紙より

■カップリング

硬派ノンケ × えっちなゲイリーマン

単行本帯より

攻:黒石

受:小田

■感想

ランクA
すごい。エロ…っ!!!
黒髪短髪硬派筋肉質な攻という、私的好みを完璧に押さえた男、
というだけでもおすすめできちゃいます。
テンパったり、恥ずかしがったりで赤面するシーンが多くて、
その赤面もかわい~…んですよね。ひい。

受は、攻よりも年上のほわわ~な笑顔が可愛い人です。
営業しているONの時は爽やかな男前で、OFFの時はえっちで可愛い…!
冒頭のリモート飲みで「(髭が)伸びるの早くてさ…」
と発言していたところからも毛深いことが読み取れるのですが、
割と下半身(脛、Oライン)の体毛表現がしっかりしています!!
ので、毛は…無理かも…という方は回れ右、です。

でもそこを乗り越えられる人なら、めっちゃくちゃエロくて良いです!
何よりはいきさんの絵柄が好きだ~

同時収録の「乳首が弱くてイキれない」も良かった。
こちらは、おせっかいで天然な警官×乳首が激弱な黒ギャル(概念)による、
受の「乳首が弱い」という悩みをどうにか解決しよう!と攻が頑張るお話。
警官の攻がまたツボだ~!
で、やっぱりえっちです。
 

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