「月はみちかけケモノの恋」あらすじ・感想

■書籍情報

著者野白ぐり
書名月はみちかけケモノの恋
レーベルMARBLE COMICS
出版社東京漫画社
出版年月日2022/06/25

■あらすじ

都会での生活に疲れ、田舎の山に越してきた伊月(いづき)。
そこは昔から”妖怪が出る”と言われている場所だった。
迷信だと思いながらも裏山を探索していると獣の妖怪に襲われてしまう。
絶体絶命のその時、伊月を助けてくれたのは
犬の耳が生えた美しい青年・狛(はく)だった。
自分を狛犬の化身だと名乗る狛は「私の主になれ」と言う。
断る伊月だが狛の寂しそうな姿に心が揺らぎ、
申し出を受け入れてしまうことに。
不遜な態度だが素直で尽くしてくる狛との
一つ屋根の下での暮らしに段々と安らぎを感じる伊月。
しかし狛にはある秘密があって…?

裏表紙より

■カップリング

攻:打ち棄てられた社に残された狛犬の化身・狛

受:都会の人間関係が嫌になり、叔父を頼って山奥に越してきた青年・桜田 伊月

■感想

ランクA
 
 

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