「二世の息子」あらすじ・感想

■書籍情報

著者コモトミ裕間
書名二世の息子
レーベルBABY COMICS
出版社ふゅーじょんぷろだくと
出版年月日2024/01/10

■あらすじ

ド田舎の宗教都市に引っ越して来た高校生・学人(まなと)は、うんざりしていた。
どんなに努力しても全ては”信仰のおかげ”

”神のご加護”と言われてしまう人生に嫌気がさし、
極力目立たないようひっそりとした生活を望んでいた。
しかし、転校初日に宗主の息子である神の子・天珠(てんじゅ)に見初められてしまう。
美しく妖艶な外見とは裏腹に、ほがらかで人懐っこい笑顔を見せる天寿に
どんどん惹かれていく学人。
皆に悟られないよう愛を育む2人だったが、
狭くなんでも筒抜けのこの街で隠しごとは不可能だった…。
他、ウブな坊主の恋心を描いた『夜は未だ明かぬ』と、
憧れのアイドルには裏の顔がある『STAND BY ME』も収録。
サブカル系BLの描き手・コモトミ裕間の渾身の一冊。

裏表紙より

■カップリング

厭世的な宗教家族の息子 × 崇め奉られる絶世の美少年

単行本帯より
攻:湯川 学人
受:天生 天珠

■感想

ランクA
 
 

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