「やましさの熱に抱かれて 上・下」あらすじ・感想

■書籍情報

著者ウノハナ
書名やましさの熱に抱かれて 上・下
レーベルQpa collection
出版社竹書房
出版年月日2025/11/01


■あらすじ

製薬会社のトップ営業・東湖は、
ドイツに海外赴任して2年。
東京の本社へ戻る前の思い出作りに
クリスマスマーケットを訪れる。

幻想的な街角で出会ったのは、
巨大なぬいぐるみを抱えたひときわ目を引く日本人・奥村。
ドストライクな顔面に見惚れ声をかけると
次の日にまた会う約束になり、昂る気持ちでデートへ。
真正面から口説かれ、一晩で身体も理性も融かされてしまう。

本能的に惹かれ合ったふたりは帰国するまでの
”期間限定カレシ”として一緒に過ごすことにーー。

上巻・裏表紙より

過去に奥村の居場所を奪ってしまった元凶が
自分だと知り、罪悪感と後悔に苛まれる東湖だったが
同じタイミングで帰国したふたりはかりそめの関係から
一歩進み恋人として甘いひとときを過ごしていた。

”これ以上好きになってはいけない”という思いとは裏腹に、
ますます惹かれてしまう。

この先も過去の過ちを心に秘めておく覚悟を決めるが、
自らが身体を使って売り込み、結果奥村を陥れる
原因となった医師・西野と遭遇し繋がりをばらされーー。

下巻・裏表紙より

■カップリング

天才外科医 × ヤリ手MR

下巻・折り返しより
奥村 忍
天地 東湖

■感想

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