「ひとりぼっちのワルツ」あらすじ・感想

■書籍情報

著者漫画:羽純ハナ
原作:松本いさ
書名ひとりぼっちのワルツ
レーベルGUSH COMICS
出版社海王社
出版年月日2022/12/20

■あらすじ

貴方に絶対に
知られたくない
秘密があるーー

雌雄(しゆう)、または両分化(りょうぶんか)に分けられる世界。
ヒエラルキーの頂点に位置する
雄化(おすか)の者と番(つがい)になることが
使命とされている雌化(めすか)の是枝 葵(これえだ あおい)は、
総三(そうざ)家の跡取りである征爾(せいじ)のもとに嫁ぐことになる。
かねてより恋焦がれていた征爾との婚姻は、
願ってもないことだった。
他人に興味がない征爾にとって
葵はただの政略結婚の相手で、
何をしようがどうでもいい存在。
たとえ征爾の目に映らなくても、
使用人に疎まれようとも、
傍にいられるだけで葵は幸せだった。
しかし、泥酔した征爾に抱かれた夜を境に、
葵の身体に生死に関わるある変化が起きーー…?

裏表紙より

■カップリング

冷静冷淡な孤高の雄 × 凡庸で自尊心の低い雌

単行本帯より

攻:総三 誠司

受:是枝 葵

■感想

ランクB
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました