「はじめての春のうた 上・下」あらすじ・感想

■書籍情報

著者イシノアヤ
書名はじめての春のうた 上・下
レーベルmimosa
出版社リイド社
出版年月日2025/03/24


■あらすじ

家事もこなす真面目で
読書家な戸上(とがみ)と、
そそっかしけど明るくて
愛されキャラな箕野(みの)。
クラスは違っても、教科書を借りたり昼休みや
放課後も一緒に過ごしたりする仲。
そんなある日、戸上はクラスメイトの
女子から箕野への告白の橋渡しを頼まれる。

とりあえず付き合うことにした箕野が
うまくいくよう、応援する戸上だったけれど…。

上巻・裏表紙より

夏休み中に誕生日を迎えた戸上(とがみ)を
祝うため、突然家にやってきた箕野(みの)。
戸上は自分の何気ない一言を
箕野が覚えていたことを知り、
驚きのあまり感謝の気持ちをうまく
伝えられないまま夏休みが終わってしまう。
二学期のスタートとともに文化祭の準備が
始まると、クラスが違う二人はそれぞれ
文化祭に向けて準備を始めて…。

下巻・裏表紙より

■カップリング

読書家で世話焼きな高校生・戸上 一
勉強も運動も苦手だが明るく元気な高校生・箕野 詩

■感想

ランクB
 
 


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